TOEICスコアが伸び悩む原因

こんにちは、佐々木舞です。
 
 
ここ数年で一気に日本中の企業で
 
グローバル化が急激にすすんで
 
社内で英語が公用語になったり
 
社員にTOEIC受験を促すのが
 
 
一大ブームになっています。
 
 
新入社員だけでなく
 
ある一定の役職に就いてる人にも
 
その波は襲いかかっています。
 
 
新入社員が英語できるのに
 
その上に立つ人が英語できないのは
 
会社としても格好がつかないから。
 
 
でもブームに巻き込まれて
 
 
今まで英語を避けてきた人も
 
TOEIC受験のための勉強をせざるを得ない状況になっています。
 
 
ここで、問題なのが
 
 
勉強してるのにTOEICスコアが全然伸びないくて
 
多くの社会人が悩んでいるということ。
 
 
 
何から手をつけていいのか分からなくて
 
 
とりあえず受験生の時のような
 
ガリガリ勉強を開始する人が圧倒的大多数。
 
 
 
正直申しますと
 
実は1番の遠回りな勉強法が
 
受験生のようなガリガリ勉強なんです。
 
 
ここ1〜2年でやっと見直されてきましたが
 
全ては日本の英語教育が根本的原因です。
 
私たち大人は大方下記のような英語教育を受けてきています。
 
 
・英単語は英単語帳でとにかく暗記!
 
・文法問題はちゃんと文法用法に則って根拠をもって解くこと!
 
・長文問題は読み解くためのテクニックが必要!
 
・英文を訳すときは前に戻ったり後ろに行ったりしてしっかりと訳しなさい!
 
・単語は単語、熟語は熟語、文法は文法とジャンル分けして勉強!
 
 
 
…1番目はともかく2番目以降は
 
語学研究者や翻訳家がやるようなこと
 
だと思いませんか?
 
 
 
日本人の大人ほぼ全員が
 
中学校〜高校生の貴重な6年間
 
語学研究者や翻訳家になるための教育を受けているんです。
 
 
そりゃ英語嫌いにもなるし
 
苦手な人が続出するのも無理はありません。
 
 
 
まだ学生の頃は
 
 
1日の時間を勉強に費やせるかもしれませんが
 
大人になってからはそうはいきませんよね。
 
 
 
私たち大人には勤労の義務があります。
 
そう、つまり1日の大半は仕事をしているんです。
 
 
勉強のためだけに使える時間は
 
頑張って捻出しないと確保できませんよね?
 
 
そんな必死で捻出した勉強時間に
 
 
受験生のような勉強をしていたら
 
あっ!!!というまに時間が来てしまいます。
 
 
 
夜22時に帰宅してから勉強を始めたとして
 
 
気付いたらもう夜中の2時!!!
 
しかも全然進んでない!!!
 
英単語も長文もリスニングも勉強したいのに文法と熟語の対策しかできなかった!!!
 
 
 
みたいな。

 

そして、脳科学的にも

年齢によって得意、不得意な勉強方法がある

と言われています。

ちなみに、ただの言葉の暗記などの

「意味記憶」と言われるものが得意なのは

 

「中学生まで」だそうです。

 
 
そりゃ、大人が学生時代の英語の勉強方法を続けていても

TOEICスコアが伸び悩むわけです。
 
 
だからこそ
 
社会人には社会人のための
 
短時間でも効率的に勉強ができて
 
尚且つしっかりと効果のあるTOEIC対策が必要なんです。
 
 
 
もしあなたが今
 
TOEICスコアが伸び悩んで頭を抱えているならば
 
勉強方法を見直す時期かもしれませんね。
 

 

誰にとっても差がなく何歳からでも鍛えられるのは

脳の働きを使った勉強方法です。

 

「脳の記憶の仕組み」を知った上で

英語などの言語特有のトレーニングを実践するのと

 

「脳の記憶の仕組み」を知らない状態で

受験勉強の状態で英語の勉強に取り組むのとでは

 

英語力の伸び方にとんでもない差が生まれます。

 

「知っている」か「知らない」かの差は本当に大きいです。

 

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