TOEICは費やした時間ではなくスピード重視

こんにちは、佐々木舞です。

今回はスピードを意識しましょう！っていうお話です。

 

短期間でTOEICハイスコアを取得するには

「費やした時間」ではなく「スピード」が大切です。

 

勉強をする際、ほとんどの方は

「費やした時間」が結果に結びつく

と信じています。

 

なので、

「よしっ！今日は3時間勉強できたぞ！」

とか

「今週は合計で◯◯時間も勉強できた！」

と満足してしまいます。

 

ブラック企業OL時代の私もそのひとりでした。

毎日まとまった時間を捻出するために睡眠時間を削っては

「今日は3時間勉強できた！」

と満足して

「時間をかけて勉強することが正義」と信じてました。

 

だって、学校教育でそう教わったから。

 

疑うことなど思いつきもしませんでした。

 

だからTOEICの勉強を始めた時も

毎日毎日睡眠時間を削って

TOEIC800点取るのに必要だと どこかのサイトで見かけた1000時間目前の

900時間ちょっと勉強しました。

 

でもその頃に受けたTOEICの結果は400点台。

計算上、その頃には700点台を取っていてもおかしくないはずだったのですが…

それでも400点台でした。

 

そのエピソードについては下記ブログでも書いているので是非ご一読ください。 https://mai-sasaki.fun/notimerequiredtoget-toeic800/

私は「シンプル勉強法」を編み出してから

2ヶ月でTOEIC860点を取得しています。

 

たった2ヶ月です。

大切なのは「費やした時間」ではありませんでした。

 

皆さん、中学、高校時代に

「えー、私全然勉強してないー。」とか言いながら

さらっといい点数取ってる人いませんでしたか？

 

いつも授業中に寝てたり

いつも遊んでるイメージしかないのに

さらっといい点数取ってる人。

 

私はただ単にセンスの問題 元々の頭の出来の問題

だと思ってました。

 

もしくは睡眠時間を削って勉強してるんだ

と思ってました。

 

だって授業中寝てるんですもん。

 

でも、その子に聞くとちゃんと夜は寝てるとのことだったんですよね。

その当時は信じませんでしたが。笑

 

今考えると、その子は「費やした時間」ではなく

「スピード」を大切にしていたことが分かります。

「スピード」つまり効率重視ということです。

 

いかにその問題を「早く」終わらせるか

いかに「時間をかけずに」たくさんの問題を終わらせるか

何事も短時間でどうにかしようと考えるようになるので

情報処理の能力にも磨きがかかって

どんどんと勉強時間も短くなっていきます。

 

「勉強方法」にも差が出てきます。

 

「スピード」にこだわってる人は

「費やす時間」にこだわってる人と違って

「近道」を知っているんです。

 

私はTOEICの勉強を一旦やめて 英語の勉強方法を研究して

「シンプル勉強法」を編み出し

「スピード」にこだわってひたすら実践しました。

 

2ヶ月でTOEIC860点です。

 

このブログを読んでくださっている皆さんには

ブラック企業OL時代の私のように 貴重な時間を無駄にして欲しくありません。

 

是非、効率的な「シンプル勉強法」を知って 「スピード」にこだわって実践し

「短期間」でTOEICハイスコアを取得して頂きたいと思ってます。