繰り返しが大事な理由

 

こんにちは、佐々木舞です。

 

 

今回は記憶力には「繰り返し」が大事ですよ!というお話です。

 

皆さん英語の勉強をする際

 

「うわー!この英単語どういう意味だっけ?こないだも見て分からなかった気がする…」

「この文法問題見たことあるけど…分かんない!」

「記憶力悪いのかな…」

「英語のセンスないのかな…」

 

なんて思った経験ありませんか?

 

私はそう思って挫折しかけたことがあります。

 

今だからこそ言えますが

これは記憶力が悪いわけでも センス有無の問題でもないんです。

 

どれだけ「短期記憶」を「長期記憶」に変える作業をしているか

つまり

どれだけ「繰り返し」目にしてるか

の問題なんです。

 

例えばですが

ふらっと立ち寄ったコンビニの店員さんの顔なんて 一々覚えてないですよね。

 

その場限りの人は忘れてしまいます。

 

これがすぐに忘れてしまう「短期記憶」です。

 

でも、家族の顔は忘れませんよね。

 

それは毎日「短期記憶」を「繰り返し」ているから

 

ほぼ永久的に忘れないといわれる

「長期記憶」として脳に刻まれるのです。

 

英語を習得するプロセスも同じことです。

 

いかに「短期記憶」を「長期記憶」に変える作業ができるか

いかに毎日「繰り返し」見ることができるか

 

が鍵なんです。

 

私はSHF60を編み出す前の

ブラック企業OL時代

 

一回TOEICの参考書を終えただけで

その参考書はクリアした気になって

別の参考書を始める

といったことをしていました。

 

今だから言えますが

参考書を一巡しただけでは

せっかく勉強した内容が「短期記憶」にしかならず

すぐに忘れてしまいます。

 

「あれ?…こないだこの文法勉強したはずなのに…覚えてない!!」

「ん…?こんなの勉強したっけ?」となってしまいます。

 

「長期記憶」として脳に刻むには

「繰り返し」が大事なんです。

 

最初から最後のページを何回も「繰り返す」ことで

初めて内容が「長期記憶」として脳に刻まれるんです。

 

一冊をボロボロになるまで読み込むと

記憶される情報量がまるで違ってきます。

 

でも今自分で勉強しているTOEICの参考書が自分に合っているものなのか

不安を抱えながら繰り返す勇気を持てない気持ちも分かります。

 

特に TOEICを勉強している時間のない社会人にとっては

参考書をボロボロになるまで勉強する 余裕すら無いと思っているかもしれません。

 

それでもやはり「長期記憶」に変えるには

「繰り返し」

が鍵になってくるんです。

 

私は参考書をボロボロになるまで勉強する余裕のなかったブラック企業OL時代に

TOEICの勉強から一回離れて

英語の勉強方法の研究にシフトしました。

 

そして短期間でTOEICハイスコア取得するための

とても効率的なトレーニング方法を編み出し

私はこの方法で2ヶ月で400点台から860点を取得してます。

 

これも「繰り返し」が鍵になってます。

 

良い大学も出ていなくて 元のTOEICスコアが400点の私でも

「繰り返し」で860点取れましたし

私の周りの人たちもTOEICハイスコアを取っています。

 

ハイスコアが取れると昇進や転職など一気に道が開けます。

 

大事なのは「ちゃんとした勉強法をひたすら繰り返す」っていうことです。

 

是非これを覚えておいてください。

 

勉強した英語を長期記憶として

脳に記憶してもらうためのお話をもう少し詳しく知りたい方は

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忙しい社会人の時間の考え方についてご興味のある方は是非下記ブログをご一読ください。 https://mai-sasaki.fun/busyworkerswithnotimefor-toeic/

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