こんにちは、佐々木舞です。
TOEICを勉強しても英語力が伸びないと思っていませんか?
TOEICについて最近世間でよく聞くのが
「TOEIC勉強しても本当の英語力とは関係ない」
「TOEICなんて役に立たないから取る気すらしない」
なんていうネガティブな意見です。
実は私もそう思ってました。
ブラック企業に勤めながら自己流で参考書買って
隙間時間を見つけては勉強し
寝る時間も削って勉強し
それでもTOEICの結果は400点台から抜け出せなかった頃です。
「TOEICでハイスコア取ったからって役に立つのか疑問だし」
「だったら英会話の勉強した方がいいんじゃないかな」
と、TOEIC自体に疑問を持っていました。
海外の映画は吹き替えが当たり前で
吹き替えなしの日本語字幕で見るのさえ億劫。
海外のニュースも日本の報道番組で聞く程度。
英語は聞き取れないから
街中で外国人を見かけると避ける始末。
TOEICの試験では
リスニングは全く聞き取れなくて
「私には英語のセンスがないんだー!」なんて
頭抱えてるうちに終わっちゃうし
文法問題全然解けないし
英語の長文は拒否反応起こして呪文のように見えてきて
最初の2、3行から先になかなか進めないし…
長文1、2問解いたところで時間切れになるし…
と英語力どうこういう前の なんとも悲惨な状況で
ただネガティブな意見に流されてました。
でも「勉強法」を編み出して 2ヶ月間ただひたすら信じて実践して
実際にTOEICで860点を取ってみたら
そんなネガティブな意見とは全く違う
想像していなかった世界が目の前に広がっていました。
何より一番自分の中で驚いたのは
英会話を聞いても 英語の長文を見ても
拒否反応を起こさなくなったことです。
外国人が英語で何を言っているのか
ビジネスに関することも聞き取れるようになり
英語のラジオや映画、ドラマなど
吹き替えなし字幕なしでも見れるようになり
英語の新聞や雑誌が読めるようになって
英語で海外のサイトを調べて最新の情報を得られるようになりました。
これってものすごい変化じゃないですか?
もう別人レベルです。
TOEICはビジネスの場面を想定して作られています。
・同僚との会話
・広告メール
・社内通知
・ラジオや新聞の記事
・多種資料の比較…
など、実際に英語で仕事して起こりうる場面で
実際に英語を使用してどの程度対処できるか
ということを示すテストなんです。
たしかに世の中にはTOEICに関係なく
英会話の参考書でビジネスに特化したものもあります。
でもインプットするだけで アウトプットして試す機会は
昇進して海外勤務になったり
海外事業に関する部署に異動にならない限り
ありませんよね。
しかも、ビジネス英語の能力を数字で「可視化」して示せるテストというのは
TOEIC以外世間で知られている試験はないんです。
TOEICを受験してハイスコアを取ることは
あなたにビジネス英語の能力が備わっていることの証明につながります。
特にTOEIC800点台は世界の見え方が全然違います。
そして、英語力は点数にちゃんと比例するんです。
このブログを読んでくださっている皆さんには
「勉強法」を編み出す前の私みたいに
時間を無駄にして欲しくありません。
そして、この「勉強法」はちゃんと英語力が伴います。
忙しい社会人には時間に限りがあります。
是非この「勉強法」を知って
TOEICハイスコアだからこそ見える世界を体験してください。
すべてはあなた次第です!