TOEIC参考書に頼る人は英語力が伸びない

こんにちは、佐々木舞です。

今回はTOEIC参考書についてお話していきたいと思います。

 

本屋さんに行くとものすごい種類のTOEIC対策本や参考書が

TOEICコーナーにずらーっと並んでますよね。

 

どの対策本もとても魅力的で どれを選べばいいのか悩んでしまいます。

 

TOEIC◯◯点を目指す人はこれ! TOEIC◯◯点突破するための対策本!

といったように点数別になっていたり

TOEIC長文問題対策 TOEIC文法問題対策 TOEICリスニング対策 TOEIC頻出単語

と種類別になっていたり

TOEICパート5・6対策 TOEICパート7対策

などとパート別になっていたりと

選択肢の幅が広い広い。

 

選択肢があることは良いことなのですが あり過ぎるのは問題です。

 

私はTOEIC400点台だったブラック企業OL時代

本屋に行く時間があれば TOEICコーナーを訪れ

「リスニング苦手だしなぁ」 とリスニング対策の参考書を買い

「長文読めないしなぁ」 と長文対策の参考書を買い

「文法分からないし…」 と文法の参考書を買い…

どんどんと家の本棚にコレクションされて行きました。

 

TOEIC対策の参考書をやれば 必ず点数が伸びると信じて。

 

…この状態、今から考えると

かなり危険な考え方だったなぁと思います。

 

「TOEIC対策」という言葉に依存しちゃってたんですね。

 

自分でお気に入りの1冊を見つけた方は別として

たくさんの選択肢の中からとりあえず1冊購入して

「この本は自分に合ってるのかな…」

「迷ったもう1冊を買えばよかったかな…」

なんて思いながら勉強してたら そりゃ身になりませんよね。

 

それに悩んじゃってる時間が勿体無いです。

 

私はブラック企業に勤めていた当時

睡眠時間も削って 必死で時間を捻出していたのに

400点台から抜け出すことかできませんでした。

 

今思うと

参考書に迷いがあってちゃんと集中できてなかったのと 間違った勉強方法にしがみついて実践していたから

400点台から抜け出せなかったんだなぁと思います。

 

必死で作った時間…本当にたくさん無駄にしました。

 

そのエピソードについては下記ブログにてご紹介してます。 ご興味のある方は是非ご一読を。 https://mai-sasaki.fun/notimerequiredtoget-toeic800/

 

そんな私がTOEICで860点を取ったのは

「シンプル勉強法」を編み出してたった2ヶ月後のTOEICテストでのことです。

 

疑問など持たずに ただひたすら独自のトレーニングを実践しました。

 

過去の私のように

参考書に頼って 参考書に左右される

TOEIC参考書コレクターになる前に

このトレーニング方法に出会って英語力を伸ばしていただきたいと思います。

 

トレーニング方法について詳しく知りたい方はぜひ

期間限定LINEにて無料特別講義を公開中ですので

下記リンク先よりチェックしてみてくださいね。

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

 

私がTOEIC860点を取る前と取った後で 英語力がどのように変わったのかについては

下記ブログに書いてますので是非ご一読ください!

https://mai-sasaki.fun/mystoryafterigot-toeic860

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