英語の勉強で必ずぶつかる壁といえば
難解な「文法用語」。
ズラーっと漢字が並べられてネーミングされています。
まずこの文法用語自体を
日本語の説明文を読んで理解した上で
覚えなければなりません。
そしてその理解して覚えた文法用語を使って
文法問題の解説を読んで理解しなければなりません。
理解することができないという事態に陥ります。
英語の勉強が苦痛でたまらなくなっていました。
脳にこびりついてしまいます。
私、語学研究者じゃないのですが・・・
物事の良し悪しを直感的に感じ取り
判断する能力のことを言います。
予め脳の中に入っている情報を使って
脳が分析した結果に基づいて選ぶということが
「勘で答え選ぶ」ということです。
1年〜2年で日本語がペラペラになった人や
まるで日本人のように話せるようになったのか。
正確に説明できる人、日本人でも的確に文法的な解説をして
答えられる人ってごく少数ですよね。
多分、将来国語の先生になる人や
語学研究者、大学の教授くらいなのではないでしょうか。
正直なところ私は
TOEICで860点を取った時も
というか、「文法用語」ほとんど知りません。
知らなくても英語は話せますし理解できます。
お仕事として英語を話すので
文法力は必要ですし
きちんと勉強もしますが
「文法用語」は決して重要ではありません。
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